大学入学共通テスト 始まる 県内 約1万3千人が受験 広島

「大学入学共通テスト」が13日から始まりました。県内では約1万3千人の受験生が試験に臨みます。

かつてのセンター試験にあたる「大学入学共通テスト」は13、14日の2日間実施され、県立広島大学広島キャンパスでは約800人が受験します。

高校3年生「緊張します。きのう寝れませんでした。ミスなく終われたらいいかなと思っています」「落ち着いて自分の全力を出せるように精一杯頑張ってきます」

新型コロナの5類移行により、今回は試験中のマスク着用義務がなくなるなどコロナ禍前の対応に戻りました。

また、能登半島地震で被災し本試験を受験できない場合は、27、28日の追試験を受験できる特例措置がとられるということです。

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