1月12日（金）から21 日（日）の期間、『キット、サクラサクよ。～キットカットで受験生に応援メッセージを届けよう～』と題した 一般向けイベントが原宿のjingで開催される。これに伴い、開催前日の1月11日（木）に“桜の開花セレモニー”と“メディア体験会”が開催され、キットカットブランドの公式アンバサダーで歌手のAIが登壇。点灯アクションを皮切りにシンボルツリーが咲き誇る“開花宣言”を実施したほか、受験生に寄せられた応援メッセージの紹介、自身が応援の力を感じる瞬間や新年の抱負を語り、会場を盛り上げた。
桜のシンボルツリーの前に登場したAIは、「とても素敵な会場ですよね！こんな素敵な空間に住んでみたい！毎日楽しそう！」と桜のデジタルアートに感動した様子。その後、AIのアクションをきっかけに、SNSで集められた受験生への応援メッセージが桜デジタルアートとして花開き、シンボルツリーが点灯する“開花宣言”を実施。桜を点灯することは初めてというAIは「責任重大ですよね！ しっかりとボタンを押さないと！」と意気込み、笑顔で点灯。
“応援の力”を感じる瞬間を聞かれたAIは、「ライブで歌っているときや、人と会っているときです。相手が笑顔で向き合ってくれるだけで私も力をもらえますし、“人”がくれる力が 自分にとって一番のパワーになると感じています」といきいきした表情で語った。
また、“高いパフォーマンスを発揮するための本番前のルーティン”について聞かれると、「昔は特に気にしていなかったけど、なんとなく靴下や衣装は左から履くようにしています」「（左からスタートすると）もう大丈夫って思える」と意外なゲン担ぎを明かした。
2024年の目標を聞かれると、「毎年目標にしていますが、“家の掃除”です！毎日掃除しているのに片付かないのは、なぜなんでしょう（笑）。今年こそは掃除が完璧にできている状態をせめて1週間は継続させたいです」と語り、会場を和ませた。さらには、「リアルなバク転ができるようになりたい！」と驚きの回答。「子どもにも習い事をさせてあげたくて、一緒にできるところを探そうかなと」と満開の笑顔で締めくくった。
最後に、試験本番を控える受験生に向けてのメッセージを聞かれると、「努力して、やれるだけやったら、それだけでまずはすばらしい！自分のことを応援してくれている人は必ずいます」と語り、受験生への応援ソング『ワレバ』の“お互いのこと必要だから”という歌詞を口ずさみながら、「お互いが必要なこと、周りの人が支えてくれていることを思い出してほしい。いっぱい応援しています。」とエールを送った。
