黄色一色で春の訪れ告げる 「菜の花まつり」が開幕

愛知県田原市で、春の訪れを告げる恒例の「菜の花まつり」が始まりました。

田原市では、遊休農地などを利用して市内各地で菜の花が栽培されていて、毎年この時期に渥美半島観光ビューローが「菜の花まつり」を開いています。
13日は堀切町でオープニングイベントが行われ、訪れた人たちは菜の花畑を散策したり、写真撮影を楽しんだりしていました。

(訪れた人)
「良かったねー」
「(菜の花が)黄色く輝いていて、すごく綺麗なところで来て良かった」

「菜の花まつり」は3月31日まで開かれ、期間中は約120万本の菜の花が咲き誇ります。

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