蝉川泰果、65で14位に浮上 米ソニー・オープン第2日

第2ラウンド、ティーショットを放つ蝉川泰果。通算7アンダーで14位=ワイアラエCC(共同)

 【ホノルル(米ハワイ州)共同】米男子ゴルフのソニー・オープンは12日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第1ラウンド残りと第2ラウンドが行われ、蝉川泰果は通算7アンダーの133で首位と2打差の14位に浮上した。第2ラウンドは65だった。

 桂川有人は通算4アンダーで38位、久常涼は3アンダーの55位につけた。松山英樹は2アンダーの65位で予選を通過した。平田憲聖は1アンダー、金谷拓実はイーブンパー、岩崎亜久竜は3オーバー、アマチュアの中野麟太朗(早大)は4オーバーで予選落ちした。

 オースティン・エクロート(米国)ら3人が通算9アンダーでトップに並んだ。

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