サッカーＪ２の栃木ＳＣは１３日、宇都宮市で今シーズンのチームをサポーターにお披露目するイベント「必勝祈願祭」を行い今季の躍進を誓いました。
１３日は午前８時半から宇都宮二荒山神社で、橋本大輔社長をはじめ田中誠新監督とスタッフ、それに選手３０人が必勝祈願の神事を行いました。
続いてＪＲ宇都宮駅東口の交流拠点施設、ライトキューブ宇都宮で「必勝祈願祭」を開きました。
会場には、サポーター１０００人以上が詰めかけ、橋本社長が今シーズンの目標と決意を表明しました。
続いて田中監督と選手３０人が壇上に上り、田中監督が今シーズンを一丸で戦い抜くことを誓ったあと、今シーズンの新しいユニフォームがお披露目されました。
１３日は、コロナ禍で中止していたサイン会も４年ぶりに再開し、田中監督と選手全員が色紙やフラッグなどにサインをしました。
選手たちは「がんばって」などと、サポーターに声を掛けられ「ありがとう」などと応え交流を深めました。
今シーズンの開幕戦は２月２２、２３、２４日のいずれかにアウェーで岡山と対戦します。
