大学入学共通テスト2日目は2024年1月14日、全国一斉に行われた。大手予備校河合塾による各教科科目の問題分析を速報する。「地学基礎」の分析は以下の通り。⇒【平均点】共通テストの平均点、中間発表を見る
地学基礎の難易度分析
平易な問題が多く、解答しやすかった。昨年と同様に、全体として取り組みやすい問題が多かった。図の読み取り問題が減少し、全体のページ数が減少した。
⇒【難易度速報】2024年度共通テストの難易度は？教科・科目一覧
難易度
【昨年並み】昨年と同様に解きやすい問題が多く、全体として難易度は昨年並み。
⇒【速報！予想平均点】科目別、文系・理系合計の予想平均点はこちら
出題傾向の分析
地学基礎の各分野からバランスよく出題されていた。また、知識を問う基礎的な問題と思考力が必要な考察問題もバランスよく出題されていた。図を読み取る問題は減少したが、5問出題されており、図を読み取る力は重要であるといえる。
出題分量
昨年と同じく、大問数は4、マーク数は15で、変化はなかった。
地学基礎の問題・解答
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■2日目
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■1日目
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