蝉川、66で3打差4位に浮上 米男子ゴルフ第3日

第3ラウンド、18番でティーショットを放つ蝉川泰果。通算11アンダーで4位=ワイアラエCC(共同)

 【ホノルル(米ハワイ州)共同】米男子ゴルフのソニー・オープンは13日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第3ラウンドが行われ、14位で出た蝉川泰果は6バーディー、2ボギーの66と伸ばして通算11アンダーの199で首位と3打差の4位に浮上した。

 久常涼も66で通算7アンダーとして31位、67の松山英樹は5アンダーで50位。桂川有人は76と崩れ、2オーバーで80位に後退した。キーガン・ブラッドリーとグレーソン・マリー(ともに米国)が14アンダーでトップに並んだ。

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