アン・ヒョソプ「徹子の部屋」出演から日本イベント全席完売まで…熱い人気で新たな韓流スターに浮上

写真=The Present Co.

俳優のアン・ヒョソプが、新しい韓流を引っ張っていくスターとして注目を集めている。

最近、アジアファンミーティングツアー「THE PRESENT SHOW-here and now」を終えた彼は、2月12日に日本でのアンコール公演まで決定した。

所属事務所は「最近5万人の観客を動員し、グローバルツアーを成功裏に終えた。続いて2月にも続く公演を通じて、韓国国内外での人気を証明した」とし「日本国内で新しい韓流をリードする主役として浮上している」と明かした。

アン・ヒョソプの人気は、日本でも熱い関心を集めた。昨年10月に東京で開催されたファンミーティングは、チケットがオープンと同時に全席完売となった。その後、11月に名古屋での公演が追加され、初の来日で1万5000人のファンを動員し、大きな話題を集めた。

また、日本の雑誌のカバーを飾り、熱い反応を呼び起こしたのはもちろん、相次ぐ地上波からのラブコールを受け、1月12日にはテレビ朝日系「徹子の部屋」に登場し、地上波初のトークショー出演で反響を得た。

「徹子の部屋」では、「こんにちは。はじめまして、僕はアン・ヒョソプです」と日本語で挨拶して注目を浴び、日本ファンミーティングの感想や日本ファンの印象、カナダで過ごした幼少期のエピソードなど、多彩なトークを披露して、黒柳徹子と和やかな雰囲気をアピールした。

同番組にはこれまで、韓国からはペ・ヨンジュン、ヒョンビン、チャン・グンソクらが出演。その他にも、トム・クルーズ、フランスの国民的女優カトリーヌ・ドヌーヴなどが出演したが、韓国の俳優としてはアン・ヒョソプが約10年ぶりの出演となり、日本での関心の高さを証明した。

所属事務所は「アン・ヒョソプが韓国を越えて海外で高まっている認知度と共に、次世代を代表する韓流スターとしての一面を証明している」とし「演技、ビジュアル、スター性も認められ、圧倒的なワントップとして前進している彼が新しい風を巻き起こしており、今後の活動に期待が高まっている」と自評した。

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