クラシックスポーツカー約60台が1月14日、成田市内を走行し、途中、市内の福祉施設に立ち寄り交流を図りました。
クラシックスポーツカーを走らせたのは、クラシックカーファンなどで組織するモーガンクラブニッポンのメンバーです。
走行は毎年行っているニューイヤーラリーの一環で、今回は成田市内やその周辺約60キロを走行しました。
参加したのは、イギリス製のモーガンを中心に主に1972年以前に製造された外国車や日本車約60台です。
メンバーは途中市内の社会福祉法人・まごころが運営する多機能型事業所ビーアンビシャスに立ち寄り、車のチェックを兼ねて地域住民や施設の利用者と交流しました。
住民らは、クラシックスポーツカーを珍しそうに見入っていました。