春日俊彰、山田邦子とロケで初共演し芸歴の長さに驚く

13日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が山田邦子とロケに行ったエピソードについて語った。

番組では、春日が先日、山田と初めてロケをしたことを話していた。春日は子供時代に山田の冠番組を見ていた直撃世代ということで「初めてだよ。初めてよ、だってお仕事したの」と話した。

相方の若林正恭も「え、マジでクニちゃんとロケ行ったの!?」とコメント。春日は「言っていいのかな? タカトシ(タカアンドトシ)さんとさ、私とクニちゃんと、小泉孝太郎さんと」と説明し、「で、聞いたらさ、山田邦子さん芸歴44年なんだって。私、来月45(歳)だけどさ、ほぼほぼ一緒」と山田の芸歴と自身の年齢がほぼ同じことに驚いていた。

さらに春日は「で、バス乗ったときにさ、やってくれてさ、バスガイドの(ネタ)」と話し、「右手だっけ右手の…」とネタの説明をしようとすると、若林から「うん…なんだお前、また情けない。またお前のそのレジェンド上げ聞かなきゃいけねぇのかよ、何年も面倒くせぇなあ。だるいんだけど、お前のその『やっぱ凄いアイコンタクトしてんだよ!』みたいな、あの手の話!」とストップが入り、春日は「いや、いいじゃない(笑)。現場で感じたんだから(笑)」と返したのだった。

なお、バスガイドネタは山田からやりだしたそうで、春日は「サービスじゃないの? 分かんないけど。世代だからさ。タカトシさんも見てましたからって、子供の頃と。で、スタッフさんも大体、同じぐらいの世代だからさ、盛り上がって」と回想した。

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