週明け15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル＝145円台前半で取引された。
午前10時現在は前週末比09銭円高ドル安の1ドル＝145円05～08銭。ユーロは29銭円高ユーロ安の1ユーロ＝158円86～95銭。
取引材料となるような経済指標の発表がなく、売買は限定的だった。
市場では「今週は米連邦準備制度理事会（FRB）高官の発言機会や経済指標の発表があり、注目が集まる」（外為ブローカー）との声があった。
東京円、145円台前半
- Published
- 2024/01/15 10:14 (JST)
- Updated
- 2024/01/15 10:31 (JST)
