昨年のお守りやお札、正月飾りなどを燃やし、無病息災を祈る「古神札焚上祭」(ドンド焼)が15日午前、那覇市の波上宮で始まった。1月15日「小正月」の恒例神事。県内各地から持ち込まれた古札などを10日間ほどかけて燃やすという。
神主4人が米や酒、塩を供えておはらいし火を付けると、「パチ、パチ」の音と同時に高さ3メートルほどの炎が上がった。参拝客は炎を前に拝礼していた。
昨年のお守りやお札、正月飾りなどを燃やし、無病息災を祈る「古神札焚上祭」(ドンド焼)が15日午前、那覇市の波上宮で始まった。1月15日「小正月」の恒例神事。県内各地から持ち込まれた古札などを10日間ほどかけて燃やすという。
神主4人が米や酒、塩を供えておはらいし火を付けると、「パチ、パチ」の音と同時に高さ3メートルほどの炎が上がった。参拝客は炎を前に拝礼していた。
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