県商工会連合会と、橿原青年会議所の会長らが15日、奈良テレビ放送を訪れ新年の抱負を語りました。
県商工会連合会の松塚幾善会長は、株価がバブル後最高値を更新したことに触れ、賃上げで購買力が高まれば、経済は良くなると期待を示しました。
一方「2024年問題」など働き方の変化にも対応していくと語りました。
1月1日付で橿原青年会議所の新しい理事長に就任した南喬さんは、当たり前のことができるよう組織の力を高めたいとしました。
また、運営の中心となる2024年の奈良ブロック大会では、地域の魅力を発信したいと語りました。