茨城県阿見町教委は15日、町立小3校の給食で提供した「いちごジャム」の一部が賞味期限を超過していたと発表した。15日現在で健康被害は報告されていないという。
町教委学校給食センターによると、町立小全7校で10日に提供されたジャム2830個のうち、阿見、阿見一、本郷の3校で提供された356個の賞味期限が4日だった。実際は4、20日の2種類だったが、全ての賞味期限を20日として管理したことが原因。阿見小職員から同センターに連絡があり発覚し、町教委は保護者にメールで謝罪した。
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