パク・ミニョン、元恋人からの金銭的支援に関する報道後…SNSに意味深な投稿「真心は必ず伝わると思う」

写真=パク・ミニョン Instagram

女優のパク・ミニョンが、元恋人の事業家カン氏から2億5,000万ウォン(約2762万円)の金銭的支援を受けたという報道後にSNSを更新した。

パク・ミニョンは本日(15日)、自身のInstagramに「Sick of it all. だが、真心は必ず伝わるという言葉を信じますし、私はコンアル(パク・ミニョンのファン)たちを守ってあげる強い心を身につけられました。心配しないでください」という書き込みを残した。

先立ってこの日、Dispatchはパク・ミニョンがカン氏と交際していた当時、現金2億5,000万ウォンを生活費という名目で支援されたと報じた。パク・ミニョンは2022年、仮想通貨取引所の「bithumb」の実所有者であるという疑惑を受けたカン氏と交際していたが、現在は別れた状態だ。

これをうけ、所属事務所のHOOKエンターテインメントは本日、公式コメントを通じて「パク・ミニョンは2023年2月頃、カン・ジョンヒョン氏がパク・ミニョンの口座を借名で使用した事実と関連して検察から参考人調査を受け、これによりパク・ミニョンが違法行為に加担したり、違法に利益を得た事実がないことを明らかにした」とし「記事に言及された2億5,000万ウォンもカン・ジョンヒョン氏によってパク・ミニョンの口座が使われただけで、パク・ミニョンの生活費に使われたものではない」と明かした。

続けて「パク・ミニョンは過去1年以上の間、事実ではない内容により多くの誤解を受けた。それにもかかわらず、多くの方々の叱責を受け、様々な面で慎重に行動できなかったことに対して大きな後悔と反省をした。そして、良い作品を通じて良い演技をお見せすることだけが、俳優としてできること、しなければならないことだと考え、本業である演技活動にさらに精進している」とし「これ以上、根拠のない誹謗中傷や疑惑提起で、パク・ミニョンへの名誉毀損が繰り返されないことを願っている」と付け加えた。

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