ビリー・ジョエル、日本独自企画の豪華3枚組『ピアノ・マン』50周年記念DX盤発売

ビリー・ジョエルの『ピアノ・マン』リリース50周年と来日公演を記念して、“4chサラウンド・ミックス”を世界初収録したSACDマルチ・ハイブリッド盤に、世界初CD化音源と世界初DVD化映像を多数収録のボーナス・ディスク2枚を追加した、日本独自企画の『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 が発売される。

ビリー・ジョエルの<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>が登場するのは、『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』、『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』(共に2018年リリース)に次いで3タイトル目となる。

今回のデラックス・エディションのDISC 1(SACDマルチ・ハイブリッド盤)では、1974年に発表された幻のクアドラフォニック(4ch)・ミックスを世界で初めてSACD化。更に通常のステレオ・ミックスも2023年最新DSDマスタリングにてSACD層とCD層に収録している。

DISC 2(高品質Blu-Spec CD2仕様)には権利関係がクリアな『ピアノ・マン』に関する音源を可能な限り最新リマスターで収録(16曲中7曲が世界初CD化)。『MY LIVES』のiTunes版のみでリリースされていた「ジョセフィン/Josephine (Demo)」と「さよなら、アイク牧師/So Long, Reverend Ike」 、そして2021年にリリースされたアナログ盤ボックス・セット『The Vinyl Collection, Vol. 1』 (輸入盤のみ)で初登場した未発表ライブ盤『Live at The Great American Music Hall 1975』からの5曲を加えた7曲が、世界初CD化された貴重な音源だ。

DISC 3のDVDにも『ピアノ・マン』に関連する貴重な映像が盛り沢山だ(11曲中8曲が世界初DVD化)。1974年に撮影されたオリジナルの「ピアノ・マン」MVのほか、1977年に当時VHSでリリースされたビリー初の映像作品 『BILLY JOEL TONIGHT』からの4曲などが収められている。ファミリー・プロダクション時代の1971年に撮影された最初期のレアな「エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」もボーナス収録されている。

『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 は、2024年2月28日に発売される。

◎リリース情報
アルバム『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』【完全生産限定盤】
2024/2/28 RELEASE
<3枚組(SACD+CD+DVD)>
SICP10151-4 6,600円(tax incl.)

◎公演情報
【ONE NIGHT ONLY IN JAPAN
BILLY JOEL IN CONCERT】
2024年1月24日(水)東京・東京ドーム
INFO:ウドー音楽事務所

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