IU&パク・ジェボム「GUCCI」ファッションショーに来場!日本からは志尊淳と鈴木亮平も参加

Coutesy of Gucci

1月12日(日本時間23時)、「GUCCI MEN'S FALL WINTER 2024 FASHION SHOW」がミラノのFonderia Carlo Macchiにて開催された。

ショーには多くのセレブリティが来場し、GUCCIの新たな幕開けを祝福した。GUCCIグローバル・ブランドアンバサダーの志尊淳、俳優の鈴木亮平をはじめ、IU、パク・ジェボム、カナウット・トライピパタナポン、ソン・ウェイロン、エリオット・ペイジ、マーク・ロンソンなどのセレブリティが出席。

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コレクションの発表に際して、2023年9月に展開した「Gucci Ancora」の物語をミラーリングによって再び描き出し、GUCCIのワードローブとその美学をリセット。

今回はメンズウェアの視点を通じて、コレクションからセットデザイン、サウンドトラック、モデルたちに至るまで、あらゆる要素に前回のショーで目にしたもの、感じたことが映し出されている。大胆に方向転換したエレガンスをもって、メンズ ワードローブのエッセンシャルなアイテムを刷新し、洗練されたシルエットにさり気なく斬新なタッチを加えて、コンテンポラリーな魅力を表現した。

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フォーマルウェアでは、2つのダブルブレストジャケットがシグネチャーシルエットとして登場。そのひとつはぴったりとしたフィット感のジャケットで、クロップドパンツと組み合わせている。

もうひとつは、リラックスフィットのジャケットで、アーカイブから取り入れたボタンをあしらっています。また室内装飾を思わせるパイピングが、フォーマルウェアにエレガントなアクセントを添えている。

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GUCCIを象徴するGGパターンも、コンテンポラリーな視点により再解釈された。ドロップシャドウが立体感を感じさせる新しいGGモチーフが、レザー、ウール、コットンを彩っている。レザーやエンブロイダリーを斬新なカラーや配置で用いたアイテムも数多く登場。

ウィメンズではプラットフォームで新たな高さを得たローファーが、今回はラバー製クレープソールが施されたクリーパーシューズに着想を得たスタイルで登場した。

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さらにウィメンズのランウェイに登場したスナップフッククロージャーのジャッキーバッグはより大きいサイズとなり、シルバーのマリナチェーンネックレスはより小さいサイズとなって今回も登場。GUCCIの美の伝統を受け継ぐシルクスカーフも、ジャケットやコートに合わせてアイコニックなスナップフックで留めるといったエレガントな解釈により、新たな方向への第一歩を踏み出す。

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