松村祥史国家公安委員長は16日の閣議後記者会見で、能登半島地震の被災地で空き巣など震災に便乗した犯罪が15日現在、22件発生していると明らかにし「徹底して捜査し、検挙に全力を尽くしてほしいと警察庁を指導した」と述べた。
震災便乗犯罪22件発生と国家公安委員長
- Published
- 2024/01/16 12:30 (JST)
- Updated
- 2024/01/16 12:47 (JST)
松村祥史国家公安委員長は16日の閣議後記者会見で、能登半島地震の被災地で空き巣など震災に便乗した犯罪が15日現在、22件発生していると明らかにし「徹底して捜査し、検挙に全力を尽くしてほしいと警察庁を指導した」と述べた。
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