JYPの新人ガールズグループVCHAのKG&ケイリー、自己紹介動画&タイトル曲の一部を公開

写真=JYPエンターテインメント

JYPエンターテインメント(以下、JYP)の新人グローバルガールズグループVCHAが、自己紹介コンテンツ「Who's」シリーズに続き、新曲の予告サウンドで正式デビューへの期待を高めた。

昨年12月1日に公式チャンネルで公開したプレデビューシングル「Ready for the World」のパフォーマンスビデオの最後で公式デビュー日を発表した彼女たちは、1月8日よりメンバーの自己紹介コンテンツ「Who's」シリーズを順次公開している。12日と13日の午後2時にはKG、ケイリーの姿を収めた映像が公開された。

KGは笑顔で自分について話し始めた。出身地のカリフォルニア州ロサンゼルス・マリブの自分だけが知っている癒しスポットの紹介を始め、好きな色、食べ物、季節、元気をくれる歌など、些細なことまで話し、親しみやすい魅力をアピールした。

また、自分にとって最も重要なことを聞かれると、「一生懸命、努力して良い人になること。音楽活動をはじめ、自分がするすべてのことで、周りの人にポジティブな影響を与えること」と答えた。また、昨年、自分の成長を認めてくれる人がいることに感謝し、彼らの人生にもインスピレーションを与えたいと語った。

続いて、ケイリーは、自分自身を「情熱的であり、努力家で完璧主義者だ」と紹介した。2023年、最も有意義な瞬間は、JYPと、ユニバーサル・ミュージック・グループ(Universal Music Group)傘下で米内ビルボード選定NO.1レーベルのRepublic Recordsが合作したグローバルガールズグループローンチプロジェクト「A2K」(A2K、America2Korea)でVCHAのメンバーとして選ばれた瞬間を挙げた。

ケイリーは「パク・ジニョン代表が『アイドルをするために生まれてきた』と言ってくれたことが一番印象に残っている」と当時を振り返った。さらに彼女は「2024年にはVCHAとしてデビューし、コンサートやツアーなど様々な活動をしてみたい」と目標を語り、「倒れても大丈夫。再び起き上がって努力し続けることを忘れないでほしい」と自分自身を応援した。

そして、14日午後2時には1stシングルと同名のタイトル曲「Girls of the Year」の予告サウンド第2弾がベールを脱いだ。新年初日に元気なエネルギーが感じられる新曲の音源の一部を先行公開した彼女たちは、聴けば聴くほど夢中になる幻想的なメロディーと甘いボーカルが際立つ新曲の先行公開パートで、フルバージョンに対する好奇心を刺激した。デビュー前からグローバルファンの関心を集めている彼女たちは、ニューシングル名「Girls of the Year」の文字通り“今年を代表する少女たち”になるため、力強い第一歩を踏み出す。

VCHAのデビューシングル「Girls of the Year」には、同名のタイトル曲と「XO Call Me」の2曲が収録される。明るい未来への抱負を込めたタイトル曲には、マルクス・アンダーソン(Marcus Andersson)、ローレン・アキリーナ(Lauren Aquilina)、クロエ・ラティマー(Chloe Latimer)など有数の作家が参加した。正式デビュー前から米グラミー、NYLONなど海外の主要メディアの注目を集めている彼女たちは、「ファンと世の中に光を当てる」という意味を込めたグループ名のように、2024年の音楽業界にポジティブなエネルギーを届け、グローバルファンの心をつかむ。

VCHAの1stシングル「Girls of the Year」は、26日午後2時に発売される。同日午後3時には生配信をし、ファンとデビューを祝う予定だ。

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