テイラー・スウィフト、【クリティクス・チョイス・アワード】で受賞したエボン・モス=バクラックを祝う

ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』に出演するエボン・モス=バクラックが、【第29回クリティクス・チョイス・アワード】での受賞スピーチでテイラー・スウィフトに言及したことを受け、スウィフト本人がモス=バクラックを祝った。

現地時間1月14日、『一流シェフのファミリーレストラン』でリチャード・“リッチー”・ジェリモビッチ役を演じたモス=バクラックは、【第29回クリティクス・チョイス・アワード】で<助演男優賞>を受賞した。

スウィフトは、モス=バクラックが当日行ったスピーチに関する記事に返信する形で、「おめでとう!!」といくつかのフレンドリーな絵文字を添えてXに書き込んだ。

スウィフトが、モス=バクラックに祝福のメッセージを送ったのは、米カリフォルニア州・サンタモニカのバーカー・ハンガーで開催された【第29回クリティクス・チョイス・アワード】で表彰台に上ったとき、モス=バクラックが彼女にエールを送ったからだ。

『一流シェフのファミリーレストラン』の制作チームと家族に感謝の言葉を述べたスピーチの中で、モス=バクラックは「2人の特別な相手役、オリヴィア・コールマンとテイラー・スウィフトに感謝しなければならない」と語った。

モス=バクラックが言及したのは、同ドラマのシーズン2のエピソードで、彼が演じたリッチーが車で帰宅する際に「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・ヴァージョン)」を口ずさむというシーンだ。

「このキャラクターを困難な場所から光の中に連れて行くのは、本当に美しい経験だ。喜びを演じることは、なかなかできないと思う」とモス=バクラックは『一流シェフのファミリーレストラン』に出演した体験について話した。

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