どーもー!仙台つーしんのせんだーいです!
今回は、『ぼんてん漁港』や『梵天食堂』が人気の、宮城の飲食店グループ「株式会社ぼんてん」さんがただいま行っている能登半島地震の募金について紹介するPR記事になっていますよ~!
がんばらんかいね能登!がんばらんかいね輪島!
年があけてすぐの1月1日に北陸地方を襲った能登半島地震。
本来であれば家族揃って穏やかな新年を迎えているさなかに起こった災害でした。
いまだ被害の全容が見えず、余震が続く毎日。避難所や自宅避難で過ごしている被災地の方のことを思うと胸が痛みます。
東日本大震災を経験した私たちは特に地震や津波の被害の大変さを知っているからとても他人事とは思えませんよね。
ボランティアとして現地を訪れたい気持ちもありますが、道路の被害の大きさのせいでなかなかそれもままならない今。
ただいま、「株式会社ぼんてん」グループの11店舗では、令和6年能登半島地震の緊急募金活動を行っているそう!
せんだーい
今回の被災地・能登から離れたところで暮らす我々ができることは、普段の暮らしを精一杯満喫して経済を回すこと!そして募金ですよね!!
「株式会社ぼんてん」グループ11店舗に能登半島地震の募金箱を設置!
店内には、こんな感じの募金箱が設置されているそうですよ~!
被害を受けた能登半島の写真がついた募金箱。
写真の中には、大きく割れた道路、倒壊した建物。避難している人や、復興に取り組む人の姿が映っているものも。
こちらの募金は、今回の被災地のなかでも特に被害が大きかった輪島市へと届けられるものみたいです!
“頑張れ”なんて言えない、“頑張れ”なんて言わない。
共に“頑張りましょう”
…という気持ちで行われているのがこちらの募金活動だそう。
今回集まった募金は、「R6年能登半島地震の被害者を応援する会」の方が責任をもって被災地・石川県輪島にお届けしてくださるとのことです。
せんだーい
輪島の歴史的建造物や、風情ある木造住宅が倒壊や火災の被害を受けている様子はテレビや新聞、ネットニュースでも何度も取り上げられましたね。いまは一日も早い復興を願うばかりです。
もちろん、無理をして一度に大きい金額を募金しなくてもOK!被災地を思って、自分にできることから少しずつでも取り組んでいきましょう!!
日々のお食事や楽しみのついでに、少しずつでも、能登半島へ思いを馳せつつ何度も募金をするのも、寄り添うかたちのひとつではないでしょうか。
今は、思うように進まない能登半島の様子をニュースなどで見かけるたびに胸が痛む日々ではありますが、しんみりしているばかりでは復興が進まないことは誰よりも知っている我々です。
被災地・能登への復興を祈って支援や募金を考えている方は、『ぼんてん漁港』や『ぼんてん酒場』、『梵天食堂』で美味しい料理やお酒をいただき、食の喜びを満喫しつつ、募金にも協力してみてはいかがでしょうか。
詳細情報
株式会社ぼんてん
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