茨城県内は16日朝、寒気と放射冷却の影響で各地で最低気温が氷点下となり、真冬の寒さとなった。
水戸地方気象台によると、県内14観測地点の全てで氷点下を記録。このうち北茨城市で氷点下6.8度、鉾田市で同6.0度と今季最低気温を更新した。両市を含む11地点で最も寒い時期を下回り、3地点では2月中旬並みの寒さだった。
寒気の影響は17日朝にかけて続く見込み。風が弱まる影響で16日よりもさらに冷え込み、今季の最低気温をさらに更新する可能性があるという。
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