見つかった薬物の末端価格は170万円以上にのぼります。営利目的で覚せい剤や大麻を所持したとして40代の会社員の男が再逮捕されました。
東広島市黒瀬町の会社員の男(42)は先月4日、自宅で覚せい剤約7.5g、乾燥大麻約260.3gなどを営利目的で所持した疑いがもたれています。
容疑者の男は調べに対し「所持していたことは間違いないが、営利目的ではない」と容疑を否認しています。
自宅から見つかった薬物の末端価格は170万円以上にのぼります。
容疑者の自宅からは、はかりや小分けにするためのビニール袋も見つかっていて警察が薬物の入手先などを調べています。