能登半島地震で被災した石川県で建物倒壊の危険性を調べたところ、立ち入るのが危ない「危険」と35%の建物が判定されたことが、県の集計で分かった。10%台だった阪神大震災や東日本大震災を大きく上回り、居住環境整備が急務となる現状が浮かんだ。
【速報】被災建物「危険」35% 能登半島地震
- Published
- 2024/01/16 18:04 (JST)
能登半島地震で被災した石川県で建物倒壊の危険性を調べたところ、立ち入るのが危ない「危険」と35%の建物が判定されたことが、県の集計で分かった。10%台だった阪神大震災や東日本大震災を大きく上回り、居住環境整備が急務となる現状が浮かんだ。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら