東海地方の50歳未満の若い市長が掛川市に集合 記念講演は石山アンジュさんが「人口減少対策を…」

静岡県を含む東海地方の自治体で、現在50歳未満の若手市長の会合が掛川市で開かれました。

東海若手市長の会は東海4県の現職市長で、主に45歳以下で初当選し、現在50歳未満のメンバーで構成されています。

静岡県内からは掛川市の久保田崇市長と磐田市の草地 博昭市長が参加。

他の市長らを加え合わせて12人が顔を揃えました。

記念の講演では朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターとしてもお馴染みの社会活動家・石山アンジュさんが、個人の資産やスキルを共有して利益を得る「シェアリング・エコノミー」をテーマに講演しました。

石山さんは最新の事例を紹介しながら、出席した市長らに「人口減少に対応する政策を考えてほしい」と訴えていました。

© 静岡朝日テレビ