「変化に目をそらさず本質を」県内広告関係者が一堂に 新年の集いで飛躍誓う=静岡市

静岡県内の広告業界の関係者などが一堂に集まる「新年の集い」が1月16日、静岡市で開かれました。

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県広告協会と県広告業協会が主催した「新年の集い」には関係者150人が集まりました。

会では県広告協会の大須賀紳晃会長(静岡新聞社・静岡放送社長)が昨今のデジタル化の波に触れ、「変化に目をそらさず、本質を見たい」と2024年の抱負を述べました。

乾杯のあと出席者たちは新年の挨拶を交わしながら歓談し、2024年の広告業界の飛躍を誓いました。

県広告業協会はコロナ禍が明け、各企業で広告予算を増やす動きがあるとみていて、干支「辰」が天に昇るように大きく発展したいと話しました。

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