東京都を拠点に活動する19歳のシンガー・ソングライター 栢本ての、待望の1st EP『uni』本日リリース

話題のセッションユニット、ぷらそにかのメンバーとしても活動する中で、精力的にライブを重ねながら昨年の閃光ライオットでは三次審査まで突き進み注目を集めた19歳のシンガーソングライター、栢本ての。初の1stEP『uni』(読み:ユニ)が本日リリースされた。

EPリリースに伴い、今月19日には20歳の誕生日に合わせて開催する初のワンマンライブの来場チケットは即日ソールドアウトし、2月24日に渋谷gee-ge.にて追加公演ワンマンを控えている。 本作はこれまでにライブでの演奏を重ねてきた3曲に加え、2曲の新曲を含めた5曲入りEP。 リリースするにあたり書き下ろした新曲「芝居」では、少女性が持つアンバランスな不気味さと純真さを表している。 もうひとつの新曲「一角獣」では、ライブ演奏を前提としていたこれまでとは異なり、輪唱パートを入れ込み、音源として届けることを第一に楽曲を制作されている。 すべての楽曲において、時間の変化や自然などの普遍的かつ大きなものがテーマとなり産まれた一作となっており、この先も末永く愛される作品となっている。

栢本てのコメント

リリースに際し、私がこれまで作ってきた抽象が連なって新たな一つの集合になりました。ピアノやヴィオラ、パーカッションをサポートに迎えたことで、心のなかで流れていた音と お届けできる音がようやく重なった気がします。普遍的なことを歌にしたものばかりなので、末長く聴いて頂きたいです。

【栢本ての(読み:カヤモトテノ)プロフィール】

2004年生まれの19歳。東京都を拠点に活動するシンガー・ソングライター。

さまざまな物事を真っ直ぐと見つめた歌詞が独創的であり、やわらかくも強くもあるギターのべと合わせ、聴く者を独特な世界観へと引き込む。

昨年にはアコースティックギターからガットギターへと持ち替え、より叙情的に表現を重ねている。現在、チャンネル登録者は27万人のアコースティック・セッションユニット“ぷらそにか”のメンバーとしても活動中。

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