政府は17日、安全保障上の国家機密の取り扱いを限定する「セキュリティー・クリアランス」制度の最終とりまとめ案を有識者会議に示した。情報漏えいした場合、特定秘密保護法と同じ「懲役10年以下」を念頭に罰則を導入する方針。
安保機密漏えい、懲役10年以下導入へ
- Published
- 2024/01/17 18:44 (JST)
- Updated
- 2024/01/17 19:01 (JST)
政府は17日、安全保障上の国家機密の取り扱いを限定する「セキュリティー・クリアランス」制度の最終とりまとめ案を有識者会議に示した。情報漏えいした場合、特定秘密保護法と同じ「懲役10年以下」を念頭に罰則を導入する方針。
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