岡山県と県教委は17日、能登半島地震の被災者に県職員・教職員住宅計20戸を無償で提供すると発表した。
市町村の罹災(りさい)証明の交付を受けた人らを対象に、岡山、倉敷市内の住宅を貸し出す。入居期間は6カ月間で延長もできる。6カ月間は家賃が無料で敷金も不要。共益費や光熱水道費は入居者が負担する。照明器具やカーテンといった生活用具は県が用意する。
申し込みから2週間程度で入居できる見込み。問い合わせは県住宅課(086―226―7867)。
岡山県と県教委は17日、能登半島地震の被災者に県職員・教職員住宅計20戸を無償で提供すると発表した。
市町村の罹災(りさい)証明の交付を受けた人らを対象に、岡山、倉敷市内の住宅を貸し出す。入居期間は6カ月間で延長もできる。6カ月間は家賃が無料で敷金も不要。共益費や光熱水道費は入居者が負担する。照明器具やカーテンといった生活用具は県が用意する。
申し込みから2週間程度で入居できる見込み。問い合わせは県住宅課(086―226―7867)。
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