SEVENTEENも絶賛!TWS、デビューを控えプロローグ&タイトル曲の予告映像を公開

写真=HYBE LABELS

SEVENTEENが、弟分グループのTWSに愛情たっぷりの賛辞を送った。

TWSはHYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルに、「TWS Prologue The Full Story」と1stミニアルバムのタイトル曲「初めての出会いは計画通りにいかない」の予告映像を相次いで掲載した。

「TWS:Prologue The Full Story」は、2日に公開された「TWS Prologue 'Oh Mymy:7s'」の拡張版だ。「Oh Mymy:7s」のステージチェックを控えている6人のメンバーたちの率直な気持ちをはじめ、SEVENTEEN、Pledisエンターテインメントのハン・ソンスマスタープロフェッショナル(MP)、HYBEのバン・シヒョク議長などのフィードバックが盛り込まれている。

宿舎から始まった映像からは、デビューに向けたメンバーたちの情熱と真心を垣間見ることができる。ジフンはステージチェックを控えて「本当に一生懸命に練習した。自信を持ってステージができると信じている」と意欲を表した。

最年少のギョンミンは「兄さんたちを信じて行く」という言葉でメンバーの士気を高めた。

ついにTWSの「Oh Mymy:7s」パフォーマンスが始まると、現場にいたすべての人々の関心が集まった。特に、TWSのパフォーマンスを鑑賞するSEVENTEENの姿が目を引いた。ウジ、ホシ、スングァンらがTWSの音楽に合わせてリズムに乗り、笑顔を浮かべる姿が捉えられた。

TWSのステージ直後、スングァンは「お疲れさま。すごく頼もしくなったね」と話し、ディノは「初々しい感情がそのまま伝わってきて、すごくリスペクトできる。むしろ(TWSから)学ばせてもらうところもあってすごくカッコよかった」と称賛した。ウジも「お互いをより大切に思うその心をこれからもそのまま持ち続けてほしい」とTWSに心のこもったアドバイスを伝えた。

ハン・ソンスマスタープロフェッショナルは、「良い先輩がいるということは素晴らしい財産だ。先輩がどのようにして成長したかを十分に見ていると思うで、先輩の道に沿って良い音楽をするグループとして成長してほしい」と語った。

先立って別のステージチェックに登場したバン・シヒョク議長は、「練習をしっかりやってきたから、自信を持ってステージをしていいことを忘れないでほしい。練習が本当にしっかりできていて良い。大成功して」とTWSを励ました。

TWSの1stミニアルバム「Sparkling Blue」のタイトル曲「初めての出会いは計画通りにいかない」の予告映像第1弾も、彼らのデビューへの期待を高めた。楽曲の爽やかな雰囲気を垣間見ることができる軽快なメロディーから雰囲気を盛り上げる。

メンバーたちのビジュアルも青春映画のワンシーンのように眩しい。映像では新学期の初登校を控えているTWSのときめきと緊張感が表現されている。6人のメンバーたちが起きる様子から始まり、教室の前で大きく息を吸うシーンは可愛らしい。初々しくも愛らしいメンバーの姿がファンを微笑ませる。

「初めての出会いは計画通りにいかない」は、TWSの独自ジャンルである“ボーイフッドポップ(Boyhood Pop)”の楽曲だ。彼らはこの曲を通じて、初対面のときめきの中の漠然とした気持ち、これから一緒に過ごす輝かしい日々への期待で乗り越える物語を歌う予定だ。強烈なドラムと爽快なギター、シンセサウンドが加わり、爽やかな感動を与えると期待されている。

TWSの1stミニアルバム「Sparkling Blue」は22日の午後6時に公開される。これに先立ち、18日にはザ・現代(ヒュンダイ)ソウルにてポップアップストア「TWS : THE MUSEUM VISITOR」が開かれる。ポップアップストアでは、TWSのすべてを細かく知ることができる展示と体験の機会が提供される。

© 株式会社ライブドア