茨城県内、真冬の寒さ 大子でマイナス7.0度 全観測地点で氷点下 水戸地方気象台

気象情報

茨城県内は17日朝、寒気と放射冷却の影響で、各地で最低気温が氷点下となり、真冬の寒さとなった。水戸市は氷点下4.3度となり今季最低気温を更新した。

水戸地方気象台によると、大子町で同7.0度、笠間市で同6.7度など、県内14観測地点の全てで氷点下を記録し、最も寒い時期を下回った。

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