2024年は辰年。運気も気分も龍のように、右肩上がりでいきたいものですね。
今回は北海道内にある「辰」に関するスポットをまとめてご紹介します。
2024年のうちに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
水族館では「タツノオトシゴ」
札幌市にある「サンピアザ水族館」では、辰年にちなんで"タツノオトシゴ"を特別展示しています。
神社を模した飾りには、「タツノオトシゴ明神」の文字が。
各年の干支に合わせた展示は、30年ほど続けているのだとか。
タツノオトシゴの特別展示は1月21日(日)まで開催しているので、ぜひ注目してみてくださいね。
サンピアザ水族館
創業40年以上「そば辰 苗穂店」
続いては"辰"の文字が店名に入った、「そば辰 苗穂店」です。
営業はランチのみで、近隣のサラリーマンから熱い支持を得ているのだとか。
こちらは「そば定食A」。
たっぷりのおそばに丼ぶり、さらにおにぎりや小鉢がついて…なんと税込950円なんです!
人気の理由は、圧倒的なコストパフォーマンスにあったんですね。
おそばは甘めのだしで、どこか懐かしさを感じるおいしさ。
セットの丼ぶりには大きなエビ天など、豪華な食材がたっぷり入っていましたよ。
ランチはAセットから、火曜・金曜限定のGセットまでたくさんの種類が!
一律税込950円であり、毎日通っても飽きません。
ボリューミーなランチセット、ぜひ堪能してみてくださいね。
そば辰 苗穂店
北竜町の「北竜門」
北海道北部にある北竜町には、立派な竜の「北竜門」があるんです。
平成4年に北竜町のシンボルとして、道の駅「サンフラワー北竜」に建設されたのだそう。
正面から見て左がメス、右がオスなのだとか。
こちらは2024年の初日の出とともに、街の方が撮影した写真なのだそう!
今年のパワースポットになるかもしれませんね。
道の駅内にあるレストランで、No.1の人気メニューがこちらの「黒いカツカレー」です。
街の特産品である"黒千石大豆"をルーやカレーにたっぷり使用しているそうですよ。
また、道の駅には北竜町×龍のグッズもたくさん。
今後もコラボ商品を強化する予定だそうですよ。
道の駅 サンフラワー北竜
住所:北竜町板谷163-2
2023年11月オープン「2代目 辰よし」
2023年11月、琴似にオープンした「2代目 辰よし」。
珍しい立ち食いスタイルのお寿司です。
中央卸売市場から直接買い付けた魚介類は、鮮度抜群です。
注文は1貫からOK。
こちらは旬のネタをお得に楽しめる、セットの「夜鮨」です。
こちらは土曜・日曜限定の「昼鮨」です。
夜鮨にも昼鮨にも"かんぴょう巻き"がついており、ネタの鮮度もお墨付きです。
脂ののったネタはもちろんですが、シャリにも大きなこだわりが。
赤酢・米酢・雑穀酢をオリジナルの配合でブレンドしており、ちょうどよい味加減に仕上がっているんですよ。
店主の磯部さんのおばあさまが、滝川市で「辰よし」というお店を営んでおり、そこから店名をつけられたのだとか。
実はおばあさまの百合子さん、"戦後初の女寿司職人"と呼ばれていたのだそう!
地元でとっても愛されていたお店だったようですよ。
店主の磯部さんは、有名店や海外で修業を積まれたのだそう。
今年話題になりそうな「2代目 辰よし」、ぜひ混みあう前に来店してみてくださいね。
2代目 辰よし
*みんテレ1月10日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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