横澤夏子 着替えを3着持って、2時間かけて出かけた先は…地元新潟の田舎あるあるにホッコリ

元日放送予定だった『上田と女が吠える夜 笑う女には福来る!新春3時間スペシャル』が17日に放送され、地元を愛する出演者たちが魅力を語る中、お笑い芸人の横澤夏子が地元で過ごした学生時代の思い出を明かした。

愛あふれる地元合戦が繰り広げられる中、新潟県出身の横澤は「新潟なんでやっぱ、お米がね、一番有名なんですよ」と話し始め、「だからみんなが大きくなれたのは、お米のおかげ、新潟県のおかげ」と強く主張。スタジオがざわつく中、「お餅もお煎餅もおいしいんですけど、全部お米でできてるんですよ」と周知の事実を熱を込めて語ると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「もう新潟っていうより、弥生時代からの感謝だよな」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

そして、新潟県糸魚川市で育ったという横澤が「スゴく田舎なので、プリントシール撮りに2時間かけて行ったり」と学生時代を振り返ると、その一生懸命さにスタジオは「かわいい」と大盛り上がり。

横澤は「せっかく1回行くのに、“ちゃんと撮らなきゃ”って言って、(洋服を)3着持って行ってたんですけど」と万全の体制でプリントシール撮影に向かったことも明かし、「学校の帰り放課後は、絶対、日本海で夕日を沈むのを見るっていうのがお決まりのコースで」と、普段の放課後の過ごし方も告白。

上田がそれ以外の娯楽について尋ねると、「カラオケとかガストとか行けるのはキラキラ組で、私たちは夕日をただただ見る」とまさかの過ごし方を明かした横澤に、上田は思わず「平安時代の過ごし方じゃねぇか」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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