NOMAD POP、都会に生きる疎外感を宇宙人になぞらえた新曲『ウィーリブ』をリリース

不安、孤独、皮肉をダンスビートにのせて合唱し「特別ではない自分」を肯定するバンド、NOMAD POPが、都会に生きる疎外感を宇宙人になぞらえた新曲『ウィーリブ』をリリース。 賞金1,000万円をかけた『ARTISTS LEAGUE 2023』セミファイナル進出後初となるシングルは、孤独を抱えながら生きるすべての人々を鼓舞するダンスナンバー。Vo.鮫島がサラリーマン時代に書かれた楽曲であり、どこにもいけないと感じる地球「内」生命体への愛が込められている。

現在、ミュージックビデオの公開が予定されており、こちらも必見だ。 ▼NOMAD POP / ウィーリブ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

https://youtu.be/g3FJhL7TuAo?si=dc--Zy7JHnQIU045

狩野龍太郎(Vo/Gt.)コメント

むせ返るような孤独に蝕まれSOSを送る先もない。そういう地球「内」生命体の誰かに届けばいいなと考えているんですが、SOSの発信源はいつも自分なのだから恥ずかしくなります。初ライブから存在するこの曲を音源化したいと思えたのは、そんな自分もアリだなと思えたからかもしれません。

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