「めっちゃ大胆」「他とは被らないデザイン」J2昇格目指すFC大阪が新ユニフォーム発表! ホームタウンを象徴する“歯車”デザインが好評「町工場感」

2024シーズンはJ2昇格を目指すFC大阪[写真:©︎J.LEAGUE]

FC大阪は18日、2024シーズンのユニフォームを発表した。
【写真】J2昇格へ、FC大阪が着用するユニフォームは「歯車」がモチーフ

2023シーズンは初のJリーグ参入となったシーズンながら、チームは躍進を見せる。J2昇格の可能性もシーズン終盤まで残したが、ライセンスを取得できず。その後失速し11位に終わったが、期待を持たせる戦いを見せていた。

2024シーズンも「bonera(ボンボネーラ)」とサプライヤー契約。「モノづくりのまち 東大阪」を象徴とする「歯車」をユニフォームにあしらった。

クラブ、チームだけでなく、東大阪の街の皆様や、クラブを応援してくださる皆様の熱い気持ちを歯車の1つに捉え、1つ1つの歯車を噛み合わせてチームに大きな力を与えるとともに、皆様と一緒に大きな力をもって絶対にJ2へ昇格するという気持ちをデザインに込めている。

全てのユニフォームが同じデザインで、前身頃には大きな歯車が4つデザインされることに。FP1stはクラブカラーの水色、2ndは白、GK1stは黄色、2ndは緑となっている。

また、「ネーム&ナンバー」はボネーラのオリジナルフォントが使用される。

ファンは「すごくカッコいい」、「めっちゃ大胆だけど好き」、「他とは被らないデザイン」、「めっちゃいい」、「町工場感」とコメント。ホームタウンの東大阪市らしいデザインが好評だ。

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