今回の映像では、出演アーティストが実際に演奏をする様子や、スタッフが観客として楽しんでいる様子も紹介されている。
あわせて、この音楽フェスに向けて「社員が勝手に作った」という地下ライブハウスの演出も公開。観客参加型の演出として、客席エリアの足元にあるパネルの上を歩き回るとステージ上に設置されたボルテージゲージが溜まり、花火が打ち上がる。他にも照明や投影用モニターでライブ演出を盛り上げる。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
■参加いただくVRクリエイター※敬称略
また、「MyDearest JAM 2024 -OPEN THE GATE-」には、スタッフとしてVRChatで活動している多くのクリエイターの皆様のご協力をいただき、開催されます。
PONYO/Director
音楽と演出に関する様々な範囲のディレクションを担当。また、ライブの転換中のBGMやアーティストの音の管理まで行います。
Yadex205/VJ
映像演出を担当。会場に設置された3枚のディスプレイに映し出される映像は全てYadex205さんが表示しています。
れみいちゃん・Mii/Operator
照明演出を担当。ステージに設置されたオリジナルの照明ギミックを使って照明演出を行います。
ぜろち/Stream
配信を担当。YouTubeチャンネルで会場の様子をライブ配信します。
さたにあ/Udon# Engineering
今回のMyDearest JAM 2024のワールドに設置されている配信ギミックの制作や、ライブを行うためのツール開発を担当。
えこちん/Photo
今回のイベントの全ての写真撮影を担当。
■Director PONYOさんの開催に向けてのコメント
今回の取り組みに際して、MyDearest様より「VRChatコミュニティに寄り添ったイベントを開催したい」と熱いメッセージをいただきました。
MyDearest様の「コミュニティを第一に考える姿勢」は、日常的にVRChatで活動する私にとっても学びがあり、その刺激がMyDearestJAMを熱量の高いイベントに仕上げていると感じます。
(C)MyDearest, Inc.