萩原利久&早見あかり共演「めぐる未来」がスタート! 最愛の妻の死の真相を探るためタイムリープ

萩原利久が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ「めぐる未来」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)が、いよいよ本日1月18日にスタートする。

「めぐる未来」の原作は、21~23年に「週刊漫画TIMES」(芳文社)で連載された、辻やもり氏による同名コミックス。感情の起伏を引き金に“過去に戻る病”を抱える襷未来(萩原)が、妻・めぐる(早見あかり)を救うために過去に戻り、めぐるの死の真相に迫る考察型タイムリープサスペンスだ。希望と絶望を繰り返しながら、さまざまな感情が沸き起こる未来の心情を、萩原が丁寧に演じていく。

第1話は、デザイナー兼イラストレーターの未来と、出版社に勤める妻・めぐるが2回目の結婚記念日を迎え、幸せな毎日を送る日常から物語が始まる。平穏な日々を過ごしていた未来には、めぐるにも言えずにいる秘密があった。それは、感情の起伏が激しくなると、過去に戻ってしまうという病なのだ。

この病のせいで、感情を出さないよう、ずっと自分を押し殺してきた未来だったが、ある日、めぐるが職場で謎の転落死を遂げる。第一発見者は、同僚の日南小夜(香音)。そして、刑事・時任まこと(勝村政信)は、自殺の可能性が高いと話す。めぐるの遺体を前に、動悸が激しくなる未来は、めぐるを救うために過去に戻ることを決意する。

「絶対にめぐさんを救う」――最愛の妻の死が引き金となり、未来は過去へタイムリープ。めぐるの死の真相を確かめるために、めぐるの職場を訪れる。過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。果たして、この編集部の中に、めぐるの死に関わった人物はいるのか? 未来はめぐるの死を防げるのか? タイムリープした先には思いもよらない事態が待ち受けている。

なお、「めぐる未来」の大型ポスターが、東京・東急田園都市線の渋谷駅の改札外コンコースに、1月21日まで掲出中。今だけしか見ることのできないダイナミックなスケールのポスターとなっている。

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