「ごぶごぶ」aikoがダウンタウン・浜田と地元・大阪の“聖地”を巡る!

aikoが、MBSで1月20日・27日放送の「ごぶごぶ」(土曜午後1:54、関西ローカル)に登場。“aiko思い出の聖地”をダウンタウン浜田雅功と共に巡る。

「ごぶごぶ」は、浜田とゲストとして登場する“相方”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う人気バラエティー。今回は、昨年デビュー25周年を迎えたaikoと、地元・大阪でのロケをおくる。

オープニングで浜田がやって来たのは、天満駅の高架下。aikoを見つけた浜田は「ここで来る!?」と約10年ぶりのテレビ番組での再会に熱いハグを交わす。喜びもつかの間、浜田が「なんでこんな変な場所でオープニングなん?」と疑問を口にすると、スタッフから「電車の発車音聞いてみて」のカンペが出る。耳を澄ますとaikoの代表曲「花火」が流れる。2015年からJR大阪環状線・天満駅の発車メロディーに採用されているaikoの“聖地”なのだ。

発車メロディーを聞いて「花火〜」と喜ぶaikoが、ここで今回のロケテーマを発表。テーマは「聖地巡礼」。学生時代を過ごした思い出の地・大阪にある、aikoの“聖地”を訪れる。

まずは「青春時代の聖地」。新大阪を歩いてたどり着いたのは、aikoの母校・東淀川高校だ。中に「あいさつせなアカン“ボス”がいる」と言うaiko。その呼び名に浜田も「なんか怖いな…」と尻込みする。

校内を歩き、到着したのは食堂だ。中に“ボス”がいるということで、恐る恐る扉を開けると、aikoが学生時代から厨房に立ち続けているという、山下さんが迎えてくれる。82歳の今も現役バリバリな山下さん、学生の食堂での並び方に厳しく怖かったので、“ボス”と呼ばれているとのこと。「段取りが一番大事」と言う山下さんに、浜田も「気合うわ~!」とうれしそうで意気投合。そんな聖地・食堂ではaikoの大好物「オムライスコロッケ」を試食する。さらに、帰り際に山下さんから「ちょっと待ってな」と声をかけられ、まさかのサプライズが。「めっちゃ用意してるやん」「やっぱり段取りがすごいな」と浜田も大爆笑する。

続いて「甘酸っぱい聖地」へ。甘酸っぱいというタイトルで「俺が行く意味あるか?」と乗り気ではない浜田だが、やって来たのは高校のすぐ近くにある、東三国西公園だ。よく寄り道していた公園の中で、aikoの思い出の場所は「ベンチ」。学生時代の「甘酸っぱい」色恋話かと思いきや、衝撃的なエピソードに浜田も「どこが甘酸っぱいねん」「ちょっと待って、どんうなオチ!?」とツッコみまくる。

また、移動のバスでは質問コーナーも。「印象的な浜ちゃんとの共演エピソードは?」という質問に、aikoは「黒歴史」と語る“激イタ初共演エピソード”が飛び出す。さらに、aikoの曲作りの裏側まで明らかに。浜田とaikoの貴重な2ショットロケは必見だ。

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