大麻所持の疑いでラッパーの男(24)逮捕 広島市内の宿泊施設で大麻発見 容疑を否認

広島市内の宿泊施設で乾燥大麻を所持していたとして、「大麻取締法違反」の疑いで福山市新涯町のラッパーの男(24)が逮捕されました。

警察によると、ラッパーの男(24)は去年4月、広島市中区銀山町の宿泊施設で乾燥大麻約0.9グラムをビニール袋に入れて所持していた疑いです。宿泊施設の従業員から「客室に大麻のようなものを発見した」と通報があり発覚したということです。警察の調べに対し、男は「何のことか分からない」と容疑を否認しているということです。警察は入手経路などを調べています。

(2024年1月18日)

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