JR東海は18日、名古屋駅を発着する全ての在来線の車両に車内を監視する防犯カメラを設置すると発表した。営業運転が2022年以降の新型車両は当初からカメラを装備し、それ以前から運行している313系車両には順次取り付ける。313系への取り付けは28年度中に完了する予定。
新たな取り付けの対象は名古屋駅を発着する313系の約340両で、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀の計6県を走行。1両当たりカメラ3台を設置する予定で、混雑時でも車内全体の状況を把握できるという。
JR東海は18日、名古屋駅を発着する全ての在来線の車両に車内を監視する防犯カメラを設置すると発表した。営業運転が2022年以降の新型車両は当初からカメラを装備し、それ以前から運行している313系車両には順次取り付ける。313系への取り付けは28年度中に完了する予定。
新たな取り付けの対象は名古屋駅を発着する313系の約340両で、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀の計6県を走行。1両当たりカメラ3台を設置する予定で、混雑時でも車内全体の状況を把握できるという。
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