柔道の楽しさ体感 みなみのかぜ支援学校で交流授業

宮崎日大高柔道部員らにアドバイスをもらいながら寝技に挑戦するみなみのかぜ支援学校の生徒

 宮崎市・みなみのかぜ支援学校(山之口義弘校長、194人)で15日、宮崎日大高生から柔道を学ぶ交流授業があった。支援学校中学部の生徒約40人が参加。ルールや技の掛け方を学び、一本を取る面白さを体感した。

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