年に一度のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」始まる 去年は70万人以上が来場

日本最大級のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が18日にスタート。初日から多くの人で賑わっています。

18日からジェイアール名古屋タカシマヤで始まった「アムール・デュ・ショコラ」。

オープン30分前には大行列が!

先頭から50人までは、午前10時のオープン前に会場内に入ることができる特別なチケットが事前抽選で当たった人たちです。

(来場者)
「(Q.チケットは何番が当たった?)5番です。やったー!って感じ。きょうの予算は決まっていないが…目についたものを買おうかなと」

50人の皆さんは、午前9時35分ごろには一足早く特別に入場が許され、お目当ての商品にまっしぐら!

そして、午前10時。

(店員)
「開店します!」

(木藤淳成記者)
「アムール・デュ・ショコラがオープンしました。みなさん小走りでお目当てのお店に向かっています」

待ちに待ったオープンです!

日本最大級のショコラの祭典として、すっかり定着した「アムール・デュ・ショコラ」は、今年で24回目。

今年は世界の約150ブランド、2500種類が集まりました。

「限定商品」は去年より30種類も増えて約130種類に。イベント史上最多です。

毎回多くの人が詰めかける「クラブハリエ」は、オープン開始から10分で待ち時間が約40分に。

多くの人が好きなものを好きなだけ!年に一度、あれこれ迷わず思うがままに…

(来場者)
「(Q.両手に抱えていますが?)少し買いすぎた。いっぱい買ったので10個以上は買っているが(数は)わからない。(Q.予算はある?)何も考えていない。欲しいものを買っている。3、4万円くらいはいった。お祭り感があって来るだけで楽しいのと、普段なかなか食べないようなチョコレートとか…面白いので毎年来ている」

「10個くらいは買った。今3万円分。(Q.アムール・デュ・ショコラの魅力は?)おいしいチョコが毎年新作で食べられるところと作っているシェフに直接会える。(Q.お目当てのシェフは?)石本シェフ。お話もできるしおいしいものを作ってくださっているので」

去年は70万人以上が来場し、34億円以上を売り上げたアムール・デュ・ショコラは、ジェイアール名古屋タカシマヤで2月14日までです。

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