EVNNE、2ndミニアルバム「Un: SEEN」ハイライトメドレーを公開…メンバーが作詞・作曲に参加

写真=Jellyfishエンターテインメント

EVNNEが、2ndミニアルバム「Un: SEEN」のハイライトメドレーを公開し、カムバックへの期待を高めた。

EVNNEは18日、公式SNSを通じて、2ndミニアルバム「Un: SEEN」のハイライトメドレーを公開した。収録された全曲の雰囲気を垣間見ることができ、公開と同時にファンの好評を得ている。

ハイライトメドレーで彼らは、今作のコンセプトフォト撮影のビハインド映像も公開した。カリスマ性溢れるポーズを取るメンバーを背景に、カムバックタイトル曲「UGLY」から「SYRUP」「K.O.(Keep On)」「Chase」「Festa」まで、全曲の音源の一部がベールを脱いだ。

最初に公開されたタイトル曲「UGLY」は、強烈なビートが際立つテック・ハウスとグルーヴィーなR&Bの要素が加えられた曲で、自由奔放な悪童のコンセプトを際立たせた。「UGLY」という歌詞で個性的な雰囲気を表現し、リスナーたちを魅了する。

収録曲「SYRUP」は、中毒性の高いシンセサウンドと楽しいチャントが合わさって、楽曲のユニークな魅力を倍増させる。一度味わうと止まらない“シロップ”のように、EVNNEの魅力にハマらせる自信が感じられる。「K.O.(Keep On)」は、挫折せず(Knockout)、限界を乗り越えて進み続ける(Keep On)という、これからの抱負と情熱を込めている。

「Chase」は、ユニークなサウンドのベースとレイドバックしたドラムが調和した楽曲で、最後のトラック「Festa」は、サビで雰囲気が変わるビートやゴスペル調のコードパターンが印象的なシンセポップだ。愛する時に感じる火花が散るような気持ちを“祝祭”になぞらえている。

今作は、メンバーが積極的に楽曲制作に参加し完成度の高いアルバムとなっている。2番トラック「SYRUP」の作詞には、メンバーのケイタ、チ・ユンソ、イ・ジョンヒョン、「Chase」の作詞には、ユ・スンオンとケイタが参加した。最後のトラック「Festa」には、ケイタが作詞・作曲に加わり、EVNNEならではの世界観をしっかりと構築した。

彼らは、カリスマ性溢れる声色、パワフルなボーカルとラップラインで、楽曲の多彩な雰囲気を活かし、一段と進化した音楽的能力と7人の異色のケミストリー(相手との相性)を予告している。

EVNNEは1月22日午後6時、各音楽配信サイトを通じて、2ndミニアルバム「Un: SEEN」をリリースする。

© 株式会社ライブドア