いずれもメディアスケープが推進するパブリッシングブランド「Play,Doujin!」プロジェクト参加作品として展開され、制作チームがNintendo Switchへの移植まで行い、メディアスケープがサポートを行う。
先に発表された「新年3秒前」（制作：we have 遊び心）に続けて、日本工学院専門学校の制作作品3本がNintendo Switchに登場することとなる。
また、3月2日・3日に開催の「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」にて、これら3作品がプレイアブル展示される。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
■十字路の守護神（制作：交通安全委員会）
「十字路の守護神」は、信号機の無い十字路で交通整理をし、十字路の安全を護るアクションゲームです。次々と現れる車の道のりを直進と右折に分け、事故をできるだけ少なく抑え一日を超えることができるとクリアとなります。
ゲームを進めると、街はどんどんエキサイティングして車の通行量が活発になります。そんな街の移り変わりと遊びごたえの両面を交通整理しながら楽しめる作品です。
本作は2023年7月に京都・みやこめっせで開催された“BitSummit Let's Go!!”にて、イベント参加者からの投票でもっとも得票が多かった作品に贈られる賞“POPULAR SELECTION AWARD”を受賞しています。Nintendo Switchへの移植にあたり、マルチプレイにも対応予定です。
作品情報「十字路の守護神」
タイトル：十字路の守護神
ジャンル：アクションゲーム
プラットフォーム：Nintendo Switch（ニンテンドーeショップでのオンライン販売予定）
定価：未定
配信予定日：2024年内予定
レーティング：審査予定
制作：交通安全委員会
配信：メディアスケープ株式会社
■チェイナー（制作：K-rin）
「チェイナー」は二人組のヒロイン「ユア」と「マキ」が、相棒を前方に投げる“チェイン”という技でゴールを目指すアクロバティック・アクションゲームです。
通常は一人で「ユア」「マキ」をチェインごとに交代で操作しますが、Nintendo Switchのおすそわけプレイで二人協力プレイも可能。息を合わせてタイミングよく交互に投げ合うコンビネーション力が試されます（お互い壁に叩きつけあうこともあるでしょうが、二人の絆もきっと深まるでしょう）。
オンライン上でのマルチプレイやスコアランキングなどにも対応予定です。
作品情報「チェイナー」
タイトル：チェイナー
ジャンル：アクションゲーム
プラットフォーム：Nintendo Switch（ニンテンドーeショップでのオンライン販売予定）
定価：未定
配信予定日：2024年内予定
レーティング：審査予定
制作：K-rin
配信：メディアスケープ株式会社
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