MAMAMOOのソラが、故キム・グァンソクさんの「愛したけれど」をパワフルなボーカルで蘇らせた。
ソラは本日（18日）、MAMAMOOの公式YouTubeチャンネルにシングル「ソラ感性」Part.7のタイトル曲「愛したけれど」のミュージックビデオを掲載した。
映像の中でソラは、雪原と廃プールを背景に一編の冬の童話を描いた。純白のドレスを身にまとった彼女は、誰かへの恋しさを表すかのように、空虚な眼差しで寂しい雰囲気を倍増させた。特に叙情的な伴奏の上に彼女のパワフルなボーカルが合わさって、没入感を与えた。
「ソラ感性」は、ソラが世代を問わない様々な名曲をリメイクするシリーズだ。彼女はこれまで「バカのように生きていましたね」「想いだけが募る」「夢に」「幸せをくれる人」「寂しい人たち」「秋の手紙」「涙そうそう」など、世代を問わない曲を彼女だけの色と感性でリメイクし、リスナーたちに感動を届けてきた。今回のシリーズでは、故キム・グァンソクさんの「愛したけれど」をリメイクし、より一層深くなった「ソラ感性」で、原曲とは異なる魅力をアピールした。
