【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前日比81.06ドル安の3万7185.61ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は144.75ポイント高の1万5000.37。
朝方発表の米週間失業保険申請件数が約1年4カ月ぶりの低水準となり、労働市場の堅調さが示された。結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退し、ダウ平均は売り注文が先行した。
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前日比81.06ドル安の3万7185.61ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は144.75ポイント高の1万5000.37。
朝方発表の米週間失業保険申請件数が約1年4カ月ぶりの低水準となり、労働市場の堅調さが示された。結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退し、ダウ平均は売り注文が先行した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら