ポーランド移籍の森下龍矢、ドラえもんの歌で爆笑を誘う…従業員にも寿司を差し入れ

今冬のマーケットで名古屋グランパスからポーランド1部の強豪レギア・ワルシャワへと移籍することになったDF森下龍矢。

現在クラブはトルコで冬のキャンプを行っており、加入から間もない森下龍矢もそのトレーニングに合流してプレーしている。

『sportowy24』の記事によれば、すでに森下龍矢は明るい性格でクラブに溶け込み、ファンのお気に入りにもなっているという。

先日はチームメイトの前で「ドラえもんのうた」を披露した上、四次元ポケットからタケコプターを取り出して大きな笑いを誘っていた。

また、クラブの従業員にも寿司を持参して挨拶回りをして好感触を得ていたとか。通常はケーキなどスイーツが多いが、日本人としてスシを選んでいたとか。

『tvp』によればレギア・ワルシャワの左ウイングであるパトリック・クンは「彼は素晴らしい男だね!最初からオープンな性格だったし、しかもさらにチームに慣れてきた。すでにメンバーの一員になっていて、長い間我々と一緒にいたような感じだよ」と話していたとのこと。

なお、レギア・ワルシャワはキャンプの終了までに6回の練習試合を予定しており、14日に行われたオリンピア・エルブロンク相手には6-0で勝利している。

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そして20日にはFCオルダバス戦、25日にはラピド・ウィーン戦、29日にはFKブドゥチノスト戦とディナモ・キーウ戦、さらに2月2日にはスタル・ジェシュフ戦を行う予定となっている。

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