二階派は計約3億8千万円過少記載

Published
2024/01/19 15:11 (JST)
Updated
2024/01/19 15:30 (JST)

　東京地検特捜部によると、二階派で会計責任者を務めた永井等被告の起訴内容は2018年以降の5年間で、派閥の政治資金収支報告書の収入と支出を計約3億8千万円を少なく記載したとしている。

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