（画像）下のスペースには靴が入る！こだわりが詰まった「リュック」

宝島社よりあらゆるシーンで便利に使えるリュックが発売されました！その名も『靴が入る！2層構造バックパックBOOK』。

収納スペースが上下2層に別れているので、中身を整理しやすいのです！どんなシチュエーションにも合うシンプルなバックパックを早速入手したので、詳しくご紹介します。

靴が入る！2層構造のすごいリュックが登場！

ワンランク上のおしゃれなデザイン♪

『靴が入る！2層構造バックパックBOOK』は、ローソン、HMV、HMV&BOOKS online、宝島チャンネルなどで購入できます。

サイズは、（約）高さ48（背中側）×44.5（前面側）×幅29×マチ14cm。容量は23L。

無地のナイロン素材で、どんなコーデにも合わせやすいブラックのバックパックです。

縦型のポケットと、下部にあるファスナーとバックルが目立ちますね。

サイドから見るとファスナーが斜めになっています。

ワンランク上のおしゃれな印象を受けます。

下部収納を開けてみると、高さ約13.5cmの収納スペースがあります。

これを使いこなして整理上手になれるということですね！

ちなみに、メイン収納の生地より下部収納の生地の方が厚みがあります。中に入れてあるものを潰さないようにするための工夫なのかもしれません。

背中がむれにくい＆肩への負担も少な目！

背面はメッシュ素材で通気性◎。

肩紐は幅約4cmと、一般的なリュックの肩紐よりやや細めですが、クッション入りで肩への負担も少なめです。

縦型のポケットは長財布を入れてもまだ余裕のある大きさ。

ジムに行くときは財布やスマホ、会員カードなどの小物類を入れられます。

実際にスニーカーを入れてみた！

ジムに行くときのバッグは、ウェアやトレーニンググッズを入れるので意外とかさばりがち。そこにプラスしてジムで履くスニーカーも持参しなければなりません。

でもこれならバックパックひとつでジム通いできますよ♪「着替えやタオルを入れたバッグ+シューズバッグ」という、ジム通いの常識を変えるバックパックですね。

まだある♪下部収納の便利な使い方

ジムに行くとき以外の使い道があるので、おすすめの使い方を2つご紹介します。

横にしたくないお弁当入れになる

お弁当箱は同じバッグの中に入れるとにおいや液漏れが気になります。そのため、

通勤通学でお弁当を持参する人は、バッグとは別に専用のお弁当用バッグに入れて持ち歩く人が多いのではないでしょうか。

このバックパックならにおいも液漏れも気にせず、お弁当だけ入れて持ち歩けますよ。リュックタイプなら横になったりする心配もありません。

ジムに行くときと同様に、荷物が一つ減るのがうれしいですね。

子どもの荷物を入れてお出かけできる

自分の私物と子どもの私物を分けたいときにも使えます。

大人の荷物は財布やスマホ、飲み物などの小物類が多いのでメインの収納に、子どもの私物は株の収納に入れておけば中身がきちっと分けられて便利です。

A4サイズは入るのか…？

このバックパックは上下に収納が別れている性質から「A4サイズは入るのかな？」と購入前から気になっていました。

A4サイズのクリアファイルを入れてみるとこの通り。メインの収納だけで高さが約34.5cmもあるので、A4サイズのファイルがきちんと入りました。

これなら通勤や通学にも使えますね。

ただ、小物類を入れるポケットは外側の縦型ポケットひとつだけで、内ポケットがなかったので財布やスマホなどの小物類を入れるときはリュックインバッグを併用して使うのがおすすめです。

ジムや旅行など、衣類や着替えを入れる場合はこの広いスペースを有効活用してたくさん収納できそうですね！

最大で高さが48㎝あるバックパックですが、身長158cmの筆者が背負ってもそこまで大きいという印象はありません。

男性も違和感なく背負えるのもポイント。

2人でシェアしてもいいし、お揃いで使ってもいいですね。

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2層に別れた便利なバックパックをご紹介しました。

ジム通いしている人にとってはシューズも一緒にバッグに入れて持ち歩けるのがうれしいですよね。

実際に使ってみたところ、メインの収納はガバッと大きく開くので中身が見やすく、欲しいものをすぐに取り出せましたよ。

気になる方は、宝島チャンネルまたはローソン、HMV、HMV＆BOOKS onlineで購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

（mimot.(ミモット)/ 林 加奈）