Wリーグが能登半島地震に対しての寄付を報告

被災者への支援金を寄付

Wリーグ(一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ)は1月19日、「W リーグ SUPERGAMES ~To the World~」で選手が行った募金とWリーグ公式グッズ売上の一部とあわせて、令和6年能登半島地震で被災された方々への支援金として寄付したと報告した。

Wリーグは1月13日、14日に群馬・高崎アリーナで「W リーグ SUPERGAMES ~To the World~」を開催。その際、選手たちが直接簿記院活動を行っている。結果2日間で受け付けた853,806円の募金に加えて、第9週代々木大会でのW リーグ公式グッズ売上の一部を併せて日本赤十字社を通じて被災者への支援金として寄付したとリリースで発表。

「今回の活動にご協力いただきましたファンの皆様、関係者の皆様へこの場をお借りして御礼申し上げます。多大なるご支援・ご協力、誠にありがとうございました。被害を受けられた方々の安全と一日も早い復旧をリーグ一同、心からお祈り申し上げます」と支援協力への謝意と共に被災地に対してメッセージを発表している。

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